INTERVIEW
Q.Kakedasをご利用されようと思ったきっかけは何でしたか?
弊社は会社の制度として人事相談窓口や、健康相談窓口を用意しています。また、日常的にも何かあれば上司に相談してほしいということも従業員に伝えています。
しかし、相談に来た時にはすでに退職すると心を決めているというケースも見られました。そのため、思い悩む従業員にいいツールは何かないかと思っていました。また、辞める理由も現在の「職場」や「上司」など、視野が狭いと感じる退職理由も多かったです。そのため、将来的な展望まで考えて、自分のキャリアについて深掘りできるようなツールがないかとかねがね探していました。そこで、Kakedasというサービスと出会いました。
Q.Kakedasの第一印象はどうでしたか?
最初は実はネガティブな印象でした(笑)というのも、キャリコンと聞いて退職促進に繋がってしまうのではないかという先入観がありました。
Q.その考えは、どう変わりましたか?
まずは、Kakedasが「転職を前提としないキャリア相談」というのを強く打ち出しているのを見たことです。そこから、サービスに興味を持ち、色々とお話をさせていただくようになりました。
また、在宅勤務が進んだことで従業員がオンラインに慣れてきたこともありオンラインでのキャリア相談ができるサービスは有効だと思いました。弊社は事務所も離れていますので、オンラインで場所に関係がなくサービスを利用できるのは嬉しいです。
人事マネジメントを補完するだけでなく、現場の社員が喜んでくれるサービスだという点も導入を進めたいと思った理由の1つです。
Q.どのように社内でKakedasの導入を進めましたか?
まずは、30代前後の中堅社員を対象として利用することにしました。入社してある程度の期間が経ち、現状の業務には習熟しているものの、次のステップに思い悩むだろう世代を選びました。中堅社員での利用が上手くいけば、今後は階層別研修や昇格前後の研修に合わせてKakedasによるキャリア面談をセットすることで、より研修の深みが出るのではと期待しています。
そして、弊社はクライアント企業に研修サービスも提供しているため、社内でも進めつつ、お客様にも同様のパッケージを提案できるのではないかと思っています。
Q.導入の懸念点はありましたか?
相談のデータがレポートとして残るので、相談内容が人事や上司に伝わることの不安を従業員が感じそうだと懸念していましたが、従業員個人が特定される情報は開示されないことを伝えたら、安心してサービスをを利用してもらえました。
Q.Kakedasの導入で、どのような効果を期待していますか?
中堅社員は今の仕事の延長線だけを考える傾向にあり、まだまだ視野が狭い従業員も多いと感じています。外部のキャリアコンサルタントと話すことで、様々な知見を聞き視野を広げてほしいと思っています。
また、実際の能力に反して自己肯定感が低い従業員も多いとも感じるのでキャリアの棚卸を通じて、客観的な評価をもらい市場価値を知ることで、自信をつけるとともに自分の位置や価値を適正に評価できるようになることを期待しています。